下のほうにあるビデオ画像はシミュレータのものです。静止画は実機からのキャプチャーです。実機での動作では動作速度など異なる部分があります。
これらのサンプルはTiny3Dのツール-HTTP(Tiny3DおよびDXF形式)から取り込めます(バージョン2.0の場合)。
位置データ等は自由に切り貼りして使ってください。
なお、過去のサンプルはver1.2.0以下で撮影しているため、ワイヤーフレームで四角形ポリゴンの中央に線が入っており三角形2個になっていますが、
現在のバージョンではDXFファイル出力との整合性を考慮し、中央の線は表示しないように仕様を変更しています。
2009/02/01 補足
透過表示の設定例その2を追加しています。各設定は以下の通りです。
標準設定 Zバッファ:オン 追加色:1 現在色:0
透過表示1 Zバッファ:オフ 追加色:SRC ALPHA 現在色:1-(SRC ALPHA)
透過表示2 Zバッファ:オフ 追加色:1-(DST COLOR) 現在色:1
なお、設定方法はビデオガイドを参照してください。
静止画
全アイテム19種(all_items19) new
all_items19.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
バージョン1.5.0で追加したエレメント3種類を加えた19種類のエレメント一覧です。
標準設定 | 透過表示例1 | 透過表示例2 |
スキャナー(scanner) new
scanner.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
ナイトライダーという作品に登場するドリームカー、ナイト2000のスキャナーを模して作ったものです。 X軸逆向きで22.5度毎に自動回転させると、光がいったり来たりするアニメーションが楽しめます。 実際に動いている状態や設定の方法は上にあるビデオのうち右下にあるもので確認できます。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
タイトル2(ファイル名:title2.t3d)
title2.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
添付サンプルの側面部分をバージョン1.5.0で追加したエレメント、連続三角形で作ったものです。 連続三角形で作っているため、7個のエレメントだけで出来ています。 バージョン1.5.0以上のみダウンロード可能なサンプルです。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
ワイヤーサイコロ2(ファイル名:wire_dice2.t3d)
wire_dice2.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
サイコロ2のワイヤーフレーム版です。バージョン1.5.0以上のみダウンロード可能なサンプルです。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
サイコロ2(ファイル名:dice2.t3d)
dice2.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
サイコロの面を円外部とバージョン1.5.0で追加された連続三角形と三角扇エレメントで埋めたものです。 バージョン1.5.0以上のみダウンロード可能なサンプルです。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
ワイヤーフレームサイコロ(ファイル名:wire_dice.t3d)
wire_dice.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
サイコロのワイヤーフレーム版です。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
サイコロ(ファイル名:dice.t3d)
dice.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
サイコロです。面はありません。辺の部分は白くなっています。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
角なしキューブ(ファイル名:rounded_cubes.t3d)
rounded_cubes.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
角を落とした立方体8個からなるオブジェクトです。アクセントとして、辺の部分を白くしています。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
全アイテム16種(ファイル名:all_items16.t3d)
all_items16.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
追加分を含む16種類のエレメント一覧です。追加されたエレメントはバージョン1.2.0以上でないと表示できません。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
作業中(ファイル名:busy.t3d)
busy.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
作業中に表示されるアイコン風のオブジェクトです。 Z軸で1回ごとにマイナス30度回転するように自動回転を設定すると、面白い効果が得られます。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
5個のカプセル(ファイル名:five_cupsule.t3d)
five_cupsule.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
カプセル状の物体が5個並んでいます。2重構造になっているので、透過させると内側のカプセルが見えます。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
9個のカプセル(ファイル名:nine_cupsule.t3d)
nine_cupsule.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
カプセル状の物体が9個並んでいます。2重構造になっているので、透過させると内側のカプセルが見えます。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
音楽再生中(ファイル名:playing_music.t3d)
playing_music.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
音楽の再生中に表示したら面白いかもと思い作ったものです。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
四角リング(ファイル名:square_ring.t3d)
square_ring.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
四角形状のリングです。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
八角リング(ファイル名:octagon_ring.t3d)
octagon_ring.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
八角形状のリングです。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
動画
全アイテム(ファイル名:all_items.t3d)
all_items.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
基本図形14種類の一覧です。各頂点に別の色を設定しています。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
角度設定(ファイル名:angle_settings.t3d)
angle_settings.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
円柱での角度設定例です。X軸方向で回転させています。
標準設定 | 透過表示 | 透過表示2 |
球(ファイル名:ball.t3d)
ball.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
各軸方向の半径を全て5に設定した球体です。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
球 分割設定見本(ファイル名:ball_partition.t3d)
ball_partition.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
分割数を1にすると上のような八面体になります。右側は塗りつぶしのスイッチをオフにしています。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
立方体(三角錐4個で構成)(ファイル名:cube4.t3d)
cube4.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
基本図形が4種類しかなかった頃の作品です。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
正二十面体(ファイル名:regular_icosahedron.t3d)
regular_icosahedron.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
正二十面体です。標準設定と透過処理との違いが際立つサンプルです。
標準設定 | 透過表示1 | 透過表示2 |
星(ファイル名:star.t3d)
star.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
星型のオブジェクトです。
標準設定 | 透過表示 | 透過表示2 |
三角形(ファイル名:triangles.t3d)
triangles.dxf(バージョン2.0によるDXF出力ファイル)
板から正三角形を切り出したようなオブジェクト。これも基本図形4種の頃に作ったものです。
標準設定 | 透過表示 | 透過表示2 |