Kigen Liteとは
賞味期限の管理をiPhone/iPod
touchで出来たなら、持ち運びながら入力が出来て便利だろう。
そんな発想から生まれたソフトです。
2008年11月15日よりiTunes Store(App Store)で販売(?)を開始しました。
リリース日が10月26日なので、以前のKigenと同様、過去のリリース作品として埋もれてます。
発掘したい方は下のリンクからどうぞ。
カテゴリはライフスタイルに登録されています。
現バージョンはKigen側にバージョン番号を揃えています。
バージョン2.3よりiAdの広告が表示されますが、これまであった保存制限を撤廃します。
バージョンアップ履歴
ver 2.3 new
期限の入力画面で、日付の表示形式が英語になっていたのを修正しました。iAdの広告を表示するようになりましたが、保存数の制限が無くなりました。
ver 2.2
iOS 6に対応しました。
ver 2.1.3
iPhone/iPod touchでのカテゴリ名およびアイテム名の変更方式を変更しました。項目編集の編集モードで名前をタップすることでキーボードが表示され、直接名前を変更できます。 名前順のソートは編集モードを終了した時点で行われます。
ver 2.1
iPadに完全対応を行いました。iPad上では項目編集画面でカテゴリ、アイテム、期限/個数リストが1画面に同時に表示され、カテゴリ名およびアイテム名はその画面で直接編集できます。 更新履歴画面でもカテゴリ、アイテム、変更履歴リストが1画面に同時に表示されます。また、iPadでは横長の画面表示にも対応しています。 履歴で表示中の項目があるカテゴリやアイテムを項目編集画面側で消し、すぐに項目編集画面を表示させるとアプリケーションが終了してしまう問題のバグフィックスも行っています。
ver 2.0.2
期限/個数入力画面で個数を0にするとアプリケーションが終了してしまう問題の修正を行いました。
ver 2.0.1
ホーム画面で表示される数字が実際の個数と異なることがある問題の修正を行いました。
ver 2.0
画面表記の日本語化
データ保存形式をCore
Dataへ変更しました。旧バージョンのデータがある場合にはデータ形式の変換を行います。
スタート画面を期限順リストに変更しました。
期限入力後に強制終了される場合がある不具合を修正しました。
レポートメールの送信に標準メールアプリの設定を使用するように変更しました。そのためこれまでは不可能だったSSLを利用した送信なども可能になりました。
ガイドを変更しました。
カテゴリやアイテムを追加した時に、自動で下層へと移動するようにしました。
期限を時間単位まで入力可能にしました。「2009年11月19日23時まで」といった入力が可能になりました。
画面のデザインを一部変更しました。
画面表示のルールを以下のように変更しました。
- 期限切れがある場合、その合計数がホーム画面のアイコンの右上に表示されます。
- 期限切れのものはリストで赤色で表示されます。
- 期限切れを含むカテゴリやアイテムは名前が赤色で表示されます。
- 個数の合計が0のものは合計数が赤色で表示されます。
Core DataやMessageUIを利用したため、OSは3.0以上での動作になります。
なお、今回初の試みとして、変更履歴の表示機能を付けました。メールの送信用の設定が必要無くなったため、その空きスペースに変更履歴表示機能を搭載しています。編集の時のように3階層のテーブルになっていて、カテゴリ、アイテムの順に選択すると、そのアイテムの総数の変化が表示されます。今回はとりあえずテーブルで更新日時と更新後の総数を1組としてセルに表示しています。これらの履歴はメールにも記載されるようになっているので、表計算ソフトに取り込んで変化を分析するなどといった使い方も考えられます。
ver 1.7.0 new
リストビューに絞り込み表示機能を追加しました。期限一覧メール送信でメール送信時認証への対応をしました。
ヘルプ以外をフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語表示に対応しました。
ver 1.6.0
新たに一覧表示からの編集・削除に対応しました。
ver 1.5.0
新機能として、内部データのメール送信機能を搭載しました。
List View画面などリスト画面のスクロール速度が向上しました。
アイテムリストでその下にある個数の合計が表示されるようになりました。